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点検・調査






弊社ではドローンを活用した点検・調査分野の市場拡大を見据え、
高機能センサー搭載の産業ドローンを整備しており、
業務効率化と課題解決をご提案し、
お客様と共に事業範囲の拡大及び継続的な成長を目指します。


弊社ではコンクリート構造物や大規模建造物、太陽光パネル点検調査を行っております。
現在、建設会社様、ビルメンテナンス、リフォーム会社などこれから協業を目指せるパートナー会社を募集しております。


パートナー企業様と一緒に行いたいこと

●建築基準法12 条定期点検報告 建築設備の点検(※)
 ドローンによる 赤外線点検〜報告書作成までのワンストップサービスの開発、実証、運用
●パートナー企業内でのドローン技術者の育成
●機体登録、飛行許可申請支援
●ドローン活用した新たなサービスの開発、実証、運用


コンクリート建造物を無人航空機と赤外線カメラで調査を行うメリット
・打診調査と比較して短時間で調査を行う事が可能。
・外壁の浮き剥離やコンクリートの漏水などを赤外線画像で瞬時に可視化。
足場やゴンドラの設置が必要無く、通常20〜30日程度かかる調査が約2日で完了するのため、大幅なコスト削減が可能です。


機体ラインナップ
DJI Matrice300 RTK
DJI ZenmuseH20T
DJIMavic2Enterprise ZOOM
Mavic2 ZOOM
Mavic2 PRO
PHANTOM4PRO
PHANTOM4
MavicMINI2
狭所点検用オリジナル機体
データ解析ソフトウェア
登録パイロット 5名
最大200 倍ズームによる点検・調査
放射分析サーマルセンサーによる赤外線調査、夜間調査
小雨運用(IP45 による)


主なメニュー
・コンクリート建造物 点検・調査
・建物外壁点検調査
・建築基準法12 条定期点検報告
・災害対応
・屋上点検
・風力発電施設点検(陸上・海上)
・送電線施設点検
・メガソーラー点検
・老朽インフラ点検
・河川ダム巡視点検
・狭所点検
・建造物定点観測
・山岳調査
・イベント監視
・3D 生成 自動車学校、寺院仏閣、城跡、公園など




データ処理
・オルソ画像作成
・3Dデータ作成
・面積計算
・体積計算
・断面図作成
・測量



取引先
東北電力ネットワーク株式会社様
株式会社みちのくテレコム様
大林組様
エナジー・イノベーション株式会社様



※建築基準法12 条定期点検報告とは
建築基準法12 条定期点検報告は、建築物の安全性を確保することを目的とした制度です。病院、ホテル、マンション、ショッピング施設など、不特定多数の人が利用する建築物は、構造の老朽化、避難設備の不備、建築設備の作動不良などが大きな事故や災害を招く恐れがあります。こうした事故等を未然に防ぎ、建築物等の安全性や適法性を確保するために、建築基準法では専門の調査官や検査官により建築物等を定期的に調査・検査し、地方自治体に報告することを義務付けています。
建築基準法12 条定期点検報告は、大きく「建築物の点検」と「建築設備(昇降機以外)」の点検に分けられます。
「建築物の点検」は主に、屋根・外壁等、外部に接する部分及び屋内の防火及び避難等に関係する部分を対象とします。
「建築設備(昇降機以外)の点検」は主に「換気設備」「非常照明設備」「排煙設備」「給排水設備」等について行われます。
建築基準法12 条定期点検報告は、一級建築士、二級建築士、講習受講して得た検査資格者によって行われます。
一級建築士と二級建築士は、特に手続きを経ることなく、特定建築物調査、建築設備検査、防火設備検査、昇降機等検査を行うことができます。
検査資格者とは、特定建築物調査員、建築設備検査員、昇降機等検査員のことで、それぞれ特定建築物調査、建築設備検査、昇降機等検査を行うことができます。
当社では特定建築物の建物外部や屋上および屋根を赤外線センサーを搭載した無人航空機ドローンで調査を行います。


ご参考
秋田市 定期報告制度について
https://www.city.akita.lg.jp/shisei/machizukuri/1011485/1007494/1007887.html


その他各種ご提案、デモンストレーションも行いますので、お気軽にお問い合わせください。

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